インフルエンザというと症状が風邪とよく似ているので間違う人が多いのが現状です。風邪に比べてインフルエンザのほうが体温が上がりひどいときには意識が朦朧になるぐらいな病気です。

2016年08月の記事一覧

インフルエンザは病気扱いになるのか

インフルエンザはウイルスに感染することで引き起こされるウイルス感染症であるためれっきとした病気に分類されます。
そのためインフルエンザに感染して病院に行った場合には検査が行われたのちに治療薬などの処方が行われ、その治療費に関しては健康保険の適用対象として扱われます。
ただしインフルエンザに関係するのであればすべて病気として扱われるのかと言われるとそうではなく、例えば予防目的での予防接種や検査結果が陰性だった場合の治療薬処方に関しては保険適用外になります。
保険適用外になると言うことは国の健康保険制度における治療を要する病気としては扱われないということですから、基本的に治療に関しては病気として扱われる、まだ感染していない段階での予防に関しては病気ではないと扱われるといったように理解しておくと良いでしょう。
ただこの病気として扱われない予防のケースにも例外はあり、特に知っておきたいのが医師の臨床所見によっては検査結果が陰性でも病気扱いで治療を受けられることがあるという点です。
例えばインフルエンザに感染している家族がいて、その家族が熱を出して寝込んでいる時に家族が同じような症状を見せているということであればインフルエンザに感染していることは想像に難くありません。
よってこうしたケースに該当している場合は検査結果が陰性であっても臨床所見上インフルエンザに感染しているという扱いになり、治療薬が保険適用で処方される可能性が出てきます。
とは言えこの臨床所見上の判断については各医療機関や各医師によって判断が異なることが多いため、あくまでも例外であって基本的に病気扱いになるのは検査の中で要請と判断されたケースだとして考えるようにしましょう。

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家族でインフルエンザを予防する方法

インフルエンザの感染経路は、主に飛沫感染です。
インフルエンザに感染している人のくしゃみや咳によって、インフルエンザウイルスが飛び散ります。
そのウイルスが呼吸器や粘膜などから体内に入り込むことによって、インフルエンザに感染するのです。
職場や学校・幼稚園など、人の多く集まる場所に行かざるを得ない場合、いつ・誰からインフルエンザウイルスをもらってくるかわかりません。
そこで、できる限り感染予防をして、ウイルスから身を守ろうということになります。
ただ、同じ家に住んでいる場合、一人だけが感染予防を頑張ってみても、あまり効果はないといえるでしょう。
家族みんなで感染予防に取り組むことで、インフルエンザにかかることを予防しやすくなります。

感染予防の基本といえば、やはり「手洗い」と「うがい」です。
これはインフルエンザに限らず、様々な感染症から身を守るための基本の対策といえます。
また、インフルエンザが飛沫感染であることから考えると、マスクの使用も有効な方法といえます。
感染症は、免疫力が低下しているときに発症しやすくなります。
栄養面に気をつけたり、睡眠時間をしっかりと確保することで体力を温存することも、感染予防の一つになります。

そして、ワクチンの接種は、もっとも有効な感染予防になるといえるでしょう。
卵アレルギーなどでワクチンの接種が難しい場合でも、一度医師に相談してみることで、接種可能な方法が見つかる場合もあります。
ただし、ワクチンを接種していても、残念ながら感染してしまうこともありますが、接種しない場合に比べて一般に症状が軽くなるといわれています。
ワクチンを接種する場合、家族全員が行うことが望ましいでしょう。

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